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きせのさとぉ~

稀勢の里_2

20日、大相撲夏場所千秋楽。37歳の旭天鵬が栃煌山と優勝決定戦の末初優勝しました。私は感動して涙がでそうでしたが、当の本人が堪えきれないであろう涙を拭ってインタビューに応えているのに、私が泣いちゃいかん!と誰も見てないのに我慢してみたり(´▽`)一喜一憂して嬉し泣きするのもいい事だと思うんですけどね。
そしてパレードの騎手に白鵬が立候補してきてビックリしました!同じ部屋の人が務めるものだと・・・。旭天鵬は初のモンゴル出身力士だそうで、白鵬からすると大先輩ですし親しいのかな?騎手をしている白鵬が自分の事のように嬉しそうな表情をしていてそれも、少し感動しました。
そんな感動の少し前、ちょっと嫌な事もあり。
優勝争いしている栃煌山とあたるハズだった琴欧洲が足を痛めて休場になったのを知った時には、ちょっと残念でした。3敗で優勝争いをしている栃煌山が不戦敗になるという事は、4敗の力士たちの優勝は戦う前から無くなるという事で、4敗の中には白鵬もいたので落胆した人も多かったと思いましたが、この大事な時に琴欧洲が休場するという事はよっぽどな状況なんだろうと思い直し、仕方ない!治して次の場所頑張って!という気持ちにすぐ変わりました。
しかし、その琴欧洲に対する協会からの言葉が中継中にアナウンスされ「琴欧洲は大関の責任感、親方にも親方の責任感が欠けている」というような内容の発表がありました。(その内容の本分は、お客様への謝罪でしたが)
これはあくまで個人的な感情ですが、その言葉に悲しい気持ちになりました。厳しい相撲界の精神はそこに携わっている人しか解らないと思うので、私の感情は間違ったものなのかもしれませんけど、怪我する様な事(相撲)をしてる中、歩けない力士が無理に土俵に上がってどうなるんだろう?(怪我した事に責任問題がと言いたいのかも?)千秋楽のこの場面で休場する重大さは親方も琴欧洲も解っていると思うし、断腸の思いで休場したのだと思っている私にとってはとても悲しい言葉でした。
その言葉と、会場のブーイングでイラっとした私は持ち前の性格の悪さもあり、協会側が自分達の体裁守りたくてそんな事いいよったかぁぁ!せめて終わってから言えやぁぁぁ!!!と、ひとりで飛躍してみたり・・・。でも、相撲協会がないと相撲観られないから、部外者はあまり悪い事思っちゃいけないですね。

そんなこんなすったもんだあったけど(ひとりで)、名古屋場所楽しみにしてます。

で、なんでイラスト稀勢の里なのかって?前日、稀勢の里優勝するかな~という気分で描いちゃったから(*´∀`*)
もちろん今場所は惜しかったので次も応援しちゃいますよ~(∩´∀`)∩
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